無駄な出費が出ない様に工夫を

食材を持っている人

お金を貯めるには、お金を使わないようにする努力をすることが第一です。

そこで、私がしていることは、1日で使うと決めた額しかお財布に入れず、お財布の中にあるお金だけで何とかするようにしています。

例えば、食費です。1か月で5万円くらい掛かってしまうところ、3万円で収まったら、良いなと思いませんか。 そうと決めたら、お買い物に行く時は千円しか入れないようにしましょう。

千円で買えるもの、お肉かお魚、それに野菜とちょっとしたお菓子くらいでしょうか。 それで1日過ごしましょう。

そして、千円で買ったものの中で、翌日分のお料理に使うものも生み出すことができたら、さらに良いです。

例えば、前日に白菜を買ったとします。 そしたら、翌日はひき肉と餃子の皮で夕食は餃子にしてはいかがでしょうか。

そうすれば、翌日の出費は500円以内で済むかもしれません。 このような工夫で翌日に持ち越したお金を集めておいて、お米など1000円を超えてしまうものを買うのです。 食費を月1万円にするのは難しいけれど、3万円くらいまでなら誰でも簡単に食費を抑えることが可能です。

貯金をするには目標設定が大切

ただし、節約、節約と思って、食事が貧相になりすぎて、体を壊してしまったら元も子もありません。

だから、料理のレシピの工夫や勉強は、それまで以上にしましょう。 貴方は何のために、目標額をいくらに設定して、節約をしていますか。 お金を貯めるには、しっかりとした目標を設定するべきです。

私もある目標のために、私にしてはゼロの数が多い金額を貯めるべく、節約をしています。 お互いの目標達成のため、頑張りましょう!